はじめに
こんにちは、Gouです。
英語学習や情報収集のためにYouTubeを見ている時、こんな経験はありませんか?
- 「面白そうなタイトルだと思って再生したけど、中身が薄かった」
- 「30分の英語動画を必死に聞いたけど、結局何が言いたいのか分からなかった」
- 「ハズレ動画を引いてしまい、貴重な学習時間を無駄にした」
特に英語の動画は、内容を理解するのにエネルギーを使います。全部見終わってから「ハズレだった」と気づくのは、精神的にもダメージが大きいですよね。
そんな「動画選びの失敗」をゼロにする、最強の時短ツールがあります。
Chrome拡張機能「Glarity(グラリティ)」です。
これを入れると、YouTubeを開いた瞬間、動画の横に「AIによる3行要約」が自動で表示されます。
再生ボタンを押す前に、その動画の中身を10秒で把握する。
今回は、忙しい社会人が「見るべき動画だけを厳選する」ためのスクリーニング技術を解説します。
Glarityとは?(動画を見る前の「あらすじ」係)
Glarityは、Webページの情報をAI(ChatGPTなど)に読み込ませ、要約を表示してくれるブラウザ拡張機能です。
最大の特徴は、「YouTubeの動画内容を、文字で要約してくれる」点です。

1時間の長い講演動画でも、AIが字幕データを読み込み、重要なポイントだけを箇条書きにしてくれます。
私たちは、それをサッと読むだけ。所要時間はわずか10秒です。
Google検索も「AI検索」に変わる
おまけ機能として、Google検索をした際にも、右側にAIの回答を表示してくれます。
検索結果のリンクを一つずつ開かなくても、その場で答えがわかってしまう便利な機能です。

英語学習における「Glarity」の賢い使い方
「要約を読んだら、英語の勉強にならないのでは?」
そう思うかもしれませんが、逆です。英検1級の私は、以下の2つの目的で活用しています。
1. 「見るべき動画」の選別(スクリーニング)
これが最大のメリットです。私たちの時間は有限です。
要約を読んで、「あ、これは知りたい内容だ」「求めていた情報だ」と確信できた動画だけを再生します。
「なんか違うな」と思ったら、即ブラウザバック。
この「捨てる勇気」を持つことで、質の高い動画だけに時間を投下できるようになります。
2. 「スキーマ(予備知識)」を作る
いきなり英語を聞くよりも、「これから何の話をするか」を日本語で知ってから聞く方が、脳の負担が減り、英語が驚くほど聞き取れるようになります。
これを「スキーマ(背景知識)の活性化」と呼びます。
Glarityで全体像(地図)を手に入れてから、英語という森に入っていく。これが挫折しないリスニングのコツです。
【最強コンボ】Glarity × Language Reactor
これが私のYouTube学習のファイナルアンサーです。
2つの拡張機能を、役割を分けて併用します。
- 【守り】Glarity
- 要約を読み、見る価値があるか瞬時に判断する。(時短)
- 【攻め】Language Reactor
- 見る価値があれば、日英同時字幕をONにして、じっくり精読・シャドーイングする。(学習)
「Glarityで選んで、Language Reactorで学ぶ」
このフローを確立すれば、無駄な動画に時間を奪われることは二度となくなります。
▼Language Reactorの導入法はこちら

導入は30秒(設定不要)
使い方は非常にシンプルです。
- Chromeウェブストアから「Glarity」を追加。
- YouTubeを開く。
これだけです。面倒なAPI設定なども不要で、基本無料で使えます。
(※より高度なモデルを使いたい場合は設定可能ですが、初期設定のままで十分優秀です)
まとめ:時間は有限。AIに「下読み」させよう
忙しい私たちが効率よく学ぶには、「情報を捨てる技術」が必要です。
動画の中身を確認するのはAI(Glarity)の仕事。
そこから学びを得て、スキルにするのが人間(あなた)の仕事。
そう割り切って、情報の洪水をスマートに泳ぎ切りましょう。
まずは普段見ている海外のニュースチャンネルなどで、その「要約スピード」を体感してみてください。
あわせて読みたい
YouTubeだけでなく、Web上のあらゆる「英語」を効率化したい方は、こちらのまとめ記事も必見です。


コメント