はじめに
こんにちは、Gouです。
英語学習をしていて、こんな悩みはありませんか?
- 「知らない単語に出会うたびにメモするけど、どこに書いたか忘れてしまう」
- 「市販の単語帳は、もう知っている単語も混ざっていて効率が悪い」
- 「ノートにまとめるのが面倒で、結局続かない」
私も昔は紙のノートに単語を書き殴っていましたが、見返すことはほとんどありませんでした。検索できない情報は、死んでいるのと同じだからです。
現在、英検1級の私は、全ての単語管理を万能メモアプリ「Notion(ノーション)」に集約しています。
今回は、紙の単語帳を捨てて手に入れた、検索可能・紛失知らずの「自分だけの最強単語データベース」の作り方を解説します。
なぜ「Notion」で単語帳を作るのか?
Notionは、単なるメモ帳ではありません。「データベース」を作れるツールです。
Excelのような表形式で管理できるため、英語学習において3つの革命的なメリットがあります。
1. 「検索」が一瞬でできる(重複しない)
紙のノートだと、「あれ、この単語前にも調べた気がするな…」と思っても、探すのに時間がかかります。
Notionなら検索窓に入れるだけ。
「あ、3ヶ月前の自分も同じ単語でつまづいてる!」
ということが一瞬で分かり、記憶への定着度が倍増します。
2. 「タグ」で分類できる
紙のノートは順番に書くしかありませんが、Notionなら「タグ」を付けられます。
#TOEIC#英検1級#ビジネス#苦手
このように分類しておけば、試験前に「#苦手」タグがついている単語だけを抽出して復習する、といった高度な使い方が可能です。
3. スマホ・PC・iPadで同期される
家ではiPadでKindleを読みながら登録。
通勤電車ではスマホで復習。
会社のPCではブラウザで確認。
どこにいても、常に「自分の辞書」にアクセスできます。重たい単語帳を持ち歩く必要はもうありません。
【実践】最強単語帳の作り方(3ステップ)
では、実際に私が作っているNotion単語帳の構成を紹介します。
難しそうに見えますが、「データベース(テーブルビュー)」を作るだけなので3分で終わります。
Step 1:データベースを作成する
Notionで新規ページを開き、/table と入力して「テーブルビュー(データベース)」を選択します。
*/tableと入力すると最初に「テーブル」が出てきますが、「テーブル」ではなく、その下の「テーブルビュー(データベース)」を選んでください。
Step 2:項目(プロパティ)を設定する
私は以下の4つの列を作っています。
- 単語(タイトル): 覚えたい英単語
- 意味(テキスト): 日本語訳
- 例文(テキスト): その単語が使われていた文章
- タグ(マルチセレクト):
★要復習TOEICなどの分類

Step 3:【重要】「例文」を必ず入れる
ここがポイントです。単語と意味だけ書いても覚えられません。
「自分がどこでその単語に出会ったか(文脈)」を例文として残します。
- Kindleで読んだ洋書の一文
- DeepLで調べたフレーズ
- ChatGPTが作ってくれた例文
これをコピペしておくだけで、「あぁ、あの記事を読んだ時に出てきた言葉か!」とエピソード記憶として定着します。
復習モード:暗記カードとして使う方法
「でも、答えが見えてたらテストできないじゃん」と思いましたか?
Notionなら一瞬で「暗記カードモード」にできます。
「意味」の列を隠すだけ
復習したい時は、データベースの「意味」の列の端をドラッグして、幅を狭めて見えなくするか、プロパティ設定で「非表示」にします。
- 単語を見る
- 意味を思い出す
- クリックして答え合わせ
これで、スマホが単語カードに早変わりです。

情報を「一箇所」に集める快感
- Kindle Unlimitedで読んだ本から
- DeepLで調べた言葉から
- ChatGPTとの会話から
あらゆる場所で得た知識を、すべてNotionという「母艦」に集約してください。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、100単語、200単語と溜まっていくにつれて、「自分だけのオリジナル辞書」が育っていく快感にハマるはずです。
まとめ:デジタルで「記憶」を資産化しよう
「書くことで覚える」というアナログの良さも否定しません。
しかし、「検索できる」「並べ替えられる」「持ち運べる」というデジタルのメリットは、膨大な単語を覚える必要がある上級者になればなるほど効いてきます。
ぜひ今日から、あなたの学習記録をNotionにストックしてみてください。
1年後、それは市販のどんな参考書よりも価値のある「最強の資産」になっているはずです。
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この単語帳の「ネタ元」となるインプット教材については、こちらの記事で紹介しています。



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