はじめに
こんにちは、Gouです。
大学のレポートや論文、あるいはビジネスの報告書を英語で書く際、DeepLで翻訳した英文を「そのままコピペ」して使っていませんか?
もしそうなら、少し注意が必要です。
DeepLは優秀ですが、そのまま使うと以下のリスクがあります。
- 表現が単調になる(みんな同じような英語になる)
- 「AI丸写し(剽窃・コピペ)」と判定されるリスクがある
- 文脈に合わない「軽すぎる」表現になることがある
これらを回避し、あなたの英語を「ネイティブが書いたような洗練された文章」に昇華させるツールがあります。
それが、世界中の学生や研究者が愛用しているAI言い換えツール「Quillbot(クイルボット)」です。
今回は、英検1級の私が実践している、「DeepLで作った土台を、Quillbotでプロレベルに磨き上げる」最終仕上げ術を公開します。
Quillbotとは?(「翻訳」ではなく「書き換え」)
Quillbotは、入力した英文を、意味を変えずに「別の単語や構文」に書き換えてくれる(パラフレーズする)AIツールです。
DeepLとの決定的な違い
- DeepL:日本語を英語にする(翻訳)
- Quillbot:英語を「より良い英語」にする(推敲・洗練)
この2つは役割が違います。
DeepLが出してきた「70点の英語」を、Quillbotに通すことで「100点のアカデミックな英語」に変身させることができます。
なぜQuillbotを使うべきなのか?
「別に通じればいいじゃん」と思うかもしれませんが、アカデミックやビジネスの世界では、Quillbotを通すだけで評価がガラリと変わります。
1. 「コピペ判定」を回避できる
DeepLの訳文は、誰がやっても似たような結果になります。そのため、大学のレポートなどで「AI使用率が高い」と判定されるリスクがあります。
Quillbotを使って単語や構文をガラッと変えることで、「オリジナリティのある文章」に生まれ変わり、盗用の疑いを避けることができます。
(※もちろん、内容は自分で責任を持つことが前提です)
2. TPOに合わせて「トーン」を変えられる
これが最強の機能です。ボタン一つで、文章の雰囲気を変えられます。
- Fluency(流暢):自然な英語にする(基本)
- Formal(格式高い):ビジネスメール向け
- Academic(学術):論文・レポート向け
- Simple(平易):わかりやすくする
医学部生や研究者の方なら、「Academic」モードを使うだけで、普通の英語が「論文調のカッコいい英語」に一瞬で変わります。
3. クリック一つで「類語」を選べる
書き換えられた単語をクリックすると、AIが「類語(シソーラス)」の候補をズラリと出してくれます。

「この単語、もっと知的な表現ないかな?」と思った時、辞書を引く必要はありません。クリックして選ぶだけです。
【実践】最強のライティング・ワークフロー
私が英検1級のエッセイ対策や、仕事のメール作成で行っている「完璧な英文を作る3ステップ」を紹介します。
Step 1:DeepLで「土台」を作る
まずは日本語で考え、DeepLで英訳します。これがたたき台になります。
▼DeepLの活用術はこちら

Step 2:Quillbotで「洗練」させる
DeepLの英語をQuillbotに貼り付け、「Paraphrase」ボタンを押します。
一瞬で、より自然で高度な表現に書き換わります。

Step 3:Grammarlyで「最終チェック」
最後に、スペルミスや細かい文法ミスがないか、Grammarlyで確認して完了です。
▼Grammarlyの導入法はこちら

無料版でどこまで使える?
Quillbotには無料プラン(Free)と有料プラン(Premium)があります。
- Freeプラン:
- 一度に125語まで
- 「Standard」と「Fluency」モードのみ使用可能
- Premiumプラン:
- 文字数無制限
- 「Academic」「Formal」などの全モードが使用可能
結論として、日常のメールや短いエッセイなら「無料版」で十分です。
長文の論文を一気に直したい場合や、アカデミックな表現にこだわりたい場合は、Premiumを検討する価値があります。
まとめ:英語は「書く」のではなく「磨く」時代
ゼロから頭をひねって英文を作る必要はありません。
AIに提案させて、その中から「ベストな表現を選ぶ(磨く)」。これがAI時代のライティングです。
Quillbotを使えば、あなたの英語は「意味が通じるレベル」から「知性を感じさせるレベル」へと進化します。
ぜひブックマークして、次回のレポートやメール作成で使ってみてください。

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