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東邦大学 医学部英語|90分・大問6題「4,000語超の壁」を突破する完全攻略ガイド【2026年版】

東邦大学医学部英語 傾向と対策 90分大問6題完全攻略ガイド2026年版

「東邦大学の英語、分量が多すぎて時間が全然足りない……」

これが東邦大学医学部英語に初めて向き合った受験生のほぼ全員の感想です。90分で大問6題・長文4題・合計3,500語超。一般的な私立医学部英語の1.5倍以上の分量を、全問マーク式で処理しなければなりません。

でも安心してください。東邦大学英語には明確な「攻略の型」があります。大問の解く順番を変え、速読の技術を磨き、90分の使い方を最適化すれば、確実にスコアアップできます。

本記事では、20年の予備校指導経験を持つ私Gouが、2026年度最新形式を徹底分析し、90分・大問6題を攻略するための全戦略を解説します。


※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

目次

東邦大学 医学部英語の基本データ

東邦大学医学部英語 2026年度大問構成インフォグラフィック

2026年度 試験の基本スペック

項目内容
試験時間90分
配点100点(英語資格スコア25点別途加算)
形式全問マークシート
大問数6題
偏差値67.5(河合塾 2026年度)
合格最低点目安375.5点/500点(75.1%)※2025年度実績

英語単体の目標得点は70〜75点(70〜75%)が現実的な合格ラインです。

2026年度 大問構成と出題内容

大問形式語数目安問数
大問1長文読解(内容一致・脱文挿入・語句言い換え)700〜900語9〜11問
大問2長文読解(同上)700〜900語9〜11問
大問3長文読解(同上)700〜900語9〜11問
大問4長文読解(空所補充・比較的易)700〜900語7〜9問
大問5正誤問題(文法・語法)10問
大問6英訳(正しい英訳文を選ぶ)7〜9問
Gou

大問1〜4の長文4題を合計すると約3,500語。これは一般的な私立医学部英語(約1,500〜2,000語)の約2倍の分量です。「難しい問題を解く力」より「速く・正確に読む力」が問われる試験です。

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大問別 傾向と攻略法

大問1〜3:長文読解(各700〜900語)の攻略法

大問1〜3はそれぞれ700〜900語の英文1題に対し、9〜11問の設問が出されます。出題形式は以下の4タイプが中心です。

設問タイプ別 対策:

設問タイプ頻度攻略ポイント
内容一致問題(True/False系)本文と選択肢を丁寧に照合。言い換えに注意
パラグラフ要約文の選択各段落のトピックセンテンスを把握してから選ぶ
脱文挿入(どこに入るか)前後の接続詞・代名詞・ディスコースマーカーに注目
語句の言い換え選択文脈から判断。知らない単語でも推測できる場合が多い

長文を15分で処理する手順(東邦攻略の核心):

  1. 設問全体を30秒で先読み——何を問われているか把握し、キーワードをマーク
  2. 第1段落と各段落の冒頭1文を速読(2〜3分)——文章の骨格を把握
  3. 設問の順番に沿って本文を読み進める——設問該当箇所のみ精読
  4. 語句問題は即判断、迷ったら次へ——戻る時間を見越して印を付けておく
Gou

東邦の長文には脚注がありません。知らない単語が出ても辞書は引けない。だから語根・接頭辞の知識が威力を発揮します。例えば「patho-」は「病気」、「-ology」は「〜学」と覚えておくと、初見の医療単語でも意味を推測できます。

大問4:長文空所補充(最初に解くべき理由)

大問4は長文内の空所に適切な語句を選んで補充する形式です。他の長文(大問1〜3)と比べて問題の難易度が低く、処理スピードを上げやすいという特徴があります。

鉄則:大問4から始めること。

大問4を最初に解くと、以下のメリットがあります。

  • 「解ける」という成功体験で心理的に安定する
  • 空所補充は文脈理解が中心なので速く解ける(10〜12分が目標)
  • 大問4で稼いだ時間を大問1〜3の難問に充てられる

大問5:正誤問題の高速処理法

大問5は英文中の文法・語法的な誤りを指摘する問題です。10問出題され、1問あたり60秒以内で解くことが目標です。

頻出の誤りパターン:

カテゴリ具体例
時制の誤り過去完了 vs 過去形の混同
冠詞の誤り不可算名詞への “a” の誤使用
前置詞の誤り“in time” と “on time” の混同など
動詞の語法自動詞・他動詞の区別誤り
形容詞・副詞の混同He runs slow.He runs slowly.

各カテゴリ別に過去問演習を繰り返し、「誤りのパターン」を体に染み込ませることが最短ルートです。

大問6:英訳選択の攻略法

大問6は日本語の文に対して「最も適切な英訳文を選ぶ」問題です。4つの英訳候補から正しいものを選びます。

選択肢を絞る3つの視点:

  1. 文法的正確さ——時制・態(能動・受動)・仮定法のミスを探す
  2. 語法の正確さ——自動詞・他動詞の区別、前置詞の適切性
  3. 意味の正確さ——日本語の意味を正確に英語化しているか

消去法が有効で、「明らかに違う」2つを消してから残り2つを精査するアプローチが効率的です。


頻出テーマ別 語彙・背景知識リスト

医療・生命科学テーマ(最頻出)

東邦大学英語では医療系テーマが毎年出題されます。遺伝子療法・生命倫理・発展途上国の医療など、医師が直面する現代的課題が頻出です。

英語日本語
gene therapy遺伝子療法
bioethics生命倫理
clinical trial臨床試験
stem cell幹細胞
antibiotic resistance抗生物質耐性
immunotherapy免疫療法
informed consentインフォームドコンセント
mortality rate死亡率
chronic disease慢性疾患
pathogen病原体

テクノロジー・認知科学テーマ(近年増加)

英語日本語
artificial intelligence人工知能
neural networkニューラルネットワーク
acoustic recognition音響認識
cognitive science認知科学
behavioral pattern行動パターン
empathy共感(感情認識テーマで頻出)
perception知覚
cognitive bias認知バイアス
decision making意思決定
social interaction社会的相互作用

環境・社会問題テーマ

英語日本語
developing countries発展途上国
health disparity健康格差
ecosystem生態系
biodiversity生物多様性
carbon emission炭素排出
sanitation衛生環境
malnutrition栄養失調
global healthグローバルヘルス
sustainability持続可能性
humanitarian aid人道支援
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90分の時間配分 完全マニュアル

推奨タイムライン

東邦大学医学部英語 90分タイムライン時間配分ロードマップ

東邦攻略の鉄則: 大問4→5→6→1→2→3の順で解く

時間大問やること
0〜12分大問4(空所補充)比較的易しい長文で先手を打つ
12〜22分大問5(正誤)知識問題を高速処理
22〜30分大問6(英訳選択)消去法で素早く判断
30〜46分大問1(長文)設問先読み→速読→設問対応
46〜62分大問2(長文)同上
62〜78分大問3(長文)同上
78〜90分見直し・未回答確認マーク漏れチェック
Gou

なぜ大問4・5・6を先に解くのか?知識系・易問から始めることで「わかる」感覚を積み上げ、大問1〜3の難長文に精神的余裕を持って挑めるからです。時間も確実に稼げます。

長文1題15分のペース配分

大問1〜3の長文はそれぞれ16分で処理します(大問4の12分との差は難易度の差)。

フェーズ時間内容
設問先読み1.5分10問の設問を一読、キーワードをチェック
第1段落・各段落冒頭速読2分文章の流れと論点を把握
本文を設問に沿って読む10分該当箇所を特定しながら設問に答える
残問題を確認2.5分未回答・迷った問題を処理

合格ラインから逆算した学習ロードマップ

合格ラインを逆算する

英語100点で目標は70〜75点(70〜75%)。大問別に均等配分を仮定すると:

大問配点目安目標得点戦略
大問1(長文)約20点14点(70%)内容一致の正確さを鍛える
大問2(長文)約20点14点(70%)同上
大問3(長文)約20点13点(65%)時間切れ対策で確実に解ける問題を先に
大問4(空所補充)約15点12点(80%)最初に解いて高得点を確保
大問5(正誤)約12点9点(75%)文法パターンを体系的に習得
大問6(英訳選択)約13点9点(70%)消去法を徹底
合計100点71点

3ヶ月前・1ヶ月前のやること

3ヶ月前(基礎固め期):
– 単語: システム英単語・速読英単語(医学部編)で語彙の幅を広げる
– 速読: 700〜900語の英文を15分以内で読む練習を毎日1本
– 文法: NextStage・Vintageで正誤問題のパターンを網羅する

1ヶ月前(過去問演習期):
– 東邦大学の過去問を5年分、必ず90分タイマーで解く
– 「大問4→5→6→1→2→3」の解く順序を身体に染み込ませる
– 正誤問題は弱点カテゴリを特定して集中トレーニング

AI活用 × 東邦英語対策

全問マーク形式の東邦は、AIを使った「大量の練習問題生成」が特に効果的です。

おすすめAI活用法3選:


  1. ChatGPT/Claudeで本番形式の長文問題を無限生成

    → 「東邦大学スタイルで750語の医療系長文と内容一致問題10問を作成して」と依頼するだけ。毎日1題の習慣が最強の練習になります。



  2. 正誤問題の弱点分析と集中トレーニング

    → 間違えた正誤問題をまとめてAIに投げ、「このカテゴリの問題をあと10問作って」と依頼。弱点を徹底的に潰せます。



  3. 語彙の語根学習

    → 知らなかった医療・理系単語をリストにしてClaudeに渡し、「語根と派生語を教えてください」と依頼。1単語から10単語の関連語を一気に覚えられます。



まとめ

東邦大学 医学部英語の攻略ポイントをまとめます。

  • 形式: 90分・100点・大問6題・全問マーク
  • 最大の特徴: 長文4題・合計約3,500語という圧倒的な分量
  • 解く順番: 大問4(空所補充)→5(正誤)→6(英訳)→1〜3(長文)
  • 長文の目標ペース: 大問4は12分、大問1〜3は各16分
  • 差をつけるポイント: 速読力と医療・理系語彙の習熟度

「時間が足りない」は練習不足のサインです。正しい解く順番と15分/題の処理スピードを体に叩き込めば、合格ラインの70点は確実に射程内に入ります。

今日から「大問4→5→6→1→2→3」の順で過去問を解く練習を始めましょう。

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この記事を書いた人

英検1級・TOEIC990ホルダー。
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英語を「勉強」で終わらせず、キャリアと収入を上げるための「武器」に変える『Smart Skill Lab』管理人。

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