「名古屋市立大学は共通テストで稼いでおけば安心」。そう考えていませんか。実は逆です。名市大医学部は共通テスト600点に対して二次試験が1200点。二次の比重が約67パーセントを占める、国公立でも屈指の二次重視型です。しかも英語は300点配点で、120分に長文3題と自由英作文が詰め込まれ、英文の難易度も高め。和訳は逐語訳では意味が通らず、点になりません。本記事は、名市大の英語を「時間配分と意訳力で決まる試験」として捉え直し、AIを使って攻略する方法を解説します。
名古屋市立大学 英語の基本データ【2026年版】

まず全体像を押さえましょう。名古屋市立大学医学部医学科の二次試験英語は、制限時間120分・大問4題の記述型です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 120分 |
| 大問数 | 4題(長文読解3題+自由英作文1題) |
| 二次英語 配点 | 300点 |
| 英文の難易度 | 高め(テーマは科学・社会・文化と幅広い) |
| 和訳 | 逐語訳では不自然になる箇所が出る |
| 自由英作文 | 試験の最後に配置 |
配点面では、共通テスト600点・二次試験1200点の合計1800点で、二次の比重が約67パーセントに達します。第1段階選抜(足切り)は共通テストで概ね75パーセント以上が目安とされ、募集人員の約3倍が通過します。つまり共通テストは「足切りを超える」ことが第一で、勝負は二次です。正確な配点・選抜方法は年度により変わるため、必ず名古屋市立大学の公式募集要項で確認してください。
共通テストで思うように取れなかった受験生にとって、名市大は逆転が現実的に狙える大学です。逆に、共通テストが良くても二次で崩れれば届きません。
名古屋市立大学英語「3つの特徴」を知れば対策が決まる
特徴1: 二次比率67パーセントの「二次で決まる」大学
共通テスト600点に対し二次1200点。この配点構造が名市大の最大の特徴です。共通テストは足切り突破が目標で、そこからの勝負は二次の記述力。英語300点は、数学・理科と並んで合否を直接動かします。二次対策にどれだけ時間を投下したかが、そのまま結果に出ます。
特徴2: 120分・大問4題の「時間配分」勝負
長文3題に加えて自由英作文が最後に置かれています。長文を丁寧に読みすぎると、英作文にたどり着く前に時間切れになります。英文の難易度も高めなので、設問を先に読んで狙い読みする処理能力が不可欠です。英作文の時間を「最初から確保する」発想がないと崩れます。
特徴3: 和訳は「逐語訳では点が来ない」
名市大の英文和訳は、単語をそのまま置き換えると日本語として意味をなさない箇所が出ます。筆者が言わんとするところを汲み取り、自然な日本語に落とす意訳力が求められます。英語力だけでなく、日本語として整える力まで問われる大学です。
合否を分ける「時間配分」と「意訳力」攻略法
名市大で失点しないために、以下のアプローチが有効です。
- 英作文の時間を先に確保する: 95分経過したら強制的に英作文へ移る、と決めておく
- 和訳は直訳→音読→整形の3ステップ: いったん直訳を作り、日本語として音読して通らなければ筆者の主張から逆算して整える
- 自由英作文は型で書く: 主張→理由→具体例→結論を固定し、残り時間が少なくても迷わず書き切る
Gou名市大で一番もったいないのは、長文を丁寧に読みすぎて英作文が白紙になるパターンです。英作文の25分は「余ったら書く」ではなく「最初から取っておく」もの。過去問は必ず時計を見ながら解いてください。
予備校講師20年のノウハウを凝縮した特典をLINE登録者限定で配布中!
✅ 120分の時間配分プラン(英作文の時間を死守する設計)
✅ 英文和訳「逐語訳を卒業する」3ステップ+意訳の型
✅ 個別相談の優先予約権
AIを使った名市大 英語 二次逆転ロードマップ


名市大の英語は独学だと「和訳が不自然なまま気づけない」「英作文の時間が毎回足りない」で止まりがちです。AIを使えば、この2つを同時に潰せます。
ステップ1(〜3ヶ月前): 難度高めの長文に慣れる
ChatGPTやClaudeに英検1級レベルの英文と設問をセットで作らせ、幅広いテーマの読解に慣れます。「逐語訳では不自然になる箇所を下線部に選んで和訳問題を作って」と指示すると、名市大形式の演習が量産できます。
ステップ2(〜1ヶ月前): 和訳の意訳力と英作文の添削ループ
和訳をAIに「逐語訳になっていないか、日本語として自然かを重視して採点して」と依頼します。自然さの判定は独学で最も難しい部分なので、ここでAIが効きます。自由英作文も並行して添削を回し、型を固めます。
ステップ3(直前期): 120分通し演習で配分を体に入れる
長文3題+英作文を通しで解き、95分で英作文に移る配分を体に叩き込みます。見直しは英作文を優先し、三単現・時制から確認する順番まで決めておくと、本番で崩れません。
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
併願戦略と予備校の選び方
名古屋市立大学は、二次重視で記述総合力を問う点で岡山大学や熊本大学と方向性が近い大学です。東海エリアでは三重大学や浜松医科大学とも併願されますが、三重は長文中の英作文、浜松は医学テーマ特化と傾向が異なるため、対策の切り分けが必要です。私立を併願する場合は出題形式が大きく変わります。




現役生で学習時間の確保が難しい場合は、スキマ時間を活用した対策講座が有効です。
スタディサプリ 大学受験講座
スキマ時間でも医学部レベルの長文・英作文講義が視聴でき、通学時間の多い現役生に実際に勧めています。
浪人生で記述添削を徹底的に受けたい場合は、個別指導が中心の予備校が向いています。


まとめ
名古屋市立大学医学部の英語は、120分で長文3題+自由英作文をさばく時間配分勝負であり、和訳では逐語訳を卒業した意訳力が問われます。共通テスト600点に対し二次1200点、二次比率約67パーセントという構造は、共通テストで失敗した受験生にとって逆転のチャンスです。英作文の時間を最初から確保し、和訳は「直訳→音読→整形」の3ステップで自然な日本語に。AIで和訳の自然さと英作文を高速添削すれば、英語300点は確実な武器になります。




京都医塾 高卒生プログラム
浪人生の記述添削を徹底的に受けたいなら、全寮制・完全個別カリキュラムのこの予備校が候補になります。
名古屋市立大学の英語対策に役立つ「120分の時間配分プラン」と「和訳 意訳力3ステップ」をLINE登録者限定で無料配布中です。









コメント