「国公立医学部の英語って、どこも同じだと思っていませんか?」——実は、これが一番危険な誤解です。国公立医学部の二次英語は、大学によってまったくの別物。200語超の自由英作文が看板の大学もあれば、設問の指示まで英語の大学、長文が医学テーマばかりの大学、要約や図表英作文まで課す大学もあります。志望校のタイプを知らずに「とりあえず長文と単語」では、的を外した対策になりかねません。
そこで本記事では、私がこれまで個別に分析してきた国公立医学部の二次英語を、「出題タイプ別」に1枚のマップとして整理しました。まず自分の志望校がどのタイプかを確認し、同じタイプの大学を併願候補にする——この記事を、そのための「地図」として使ってください。
なお、国公立医学部は共通テストと二次の両輪で決まります。共通テストを含めた全体戦略は、こちらの総論ガイドで体系的に解説しています。本マップとあわせてご覧ください。

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国公立医学部の二次英語は「5タイプ」に分かれる

国公立医学部の二次英語を出題の重心で分析すると、次の5タイプに分類できます。
| タイプ | 特徴 | 重点対策 | 代表校 |
|---|---|---|---|
| ① 自由英作文 重量級型 | 英作文の語数が多く英作文力が勝負 | 長い英作文を型で書き切る+添削 | 富山・旭川 |
| ② オール英語・多読型 | 設問も英語、英文量が多い | 英語設問への慣れ+速読 | 滋賀 |
| ③ 医学・科学テーマ特化型 | 長文が医学・時事に偏る | テーマ語彙の先取り+多読 | 浜松 |
| ④ 記述総合型 | 要約・長文・英作文・図表など多種記述 | 記述4種を型で攻略+時間配分 | 広島 |
| ⑤ 共通テスト重視・標準型 | 二次は標準的で共テ高得点が前提 | 共テで取り切る+二次の基礎記述 | 徳島ほか多くの地方国公立 |
自分の志望校がどのタイプかで、「何を」「どの順番で」鍛えるべきかが変わります。以下、タイプ別に解説します。
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✅ 共通テスト:二次 配点の見方&志望校タイプ診断フロー
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タイプ①:自由英作文 重量級型——「書く力」で英語を得点源に
このタイプの特徴
二次英語で自由英作文の比重が大きく、語数も多いタイプです。100語前後が主流の国公立の中で、150語を超える英作文が課されます。短い英作文の対策だけでは構成が破綻するため、長い英作文を「型」で書き切る訓練が必須です。
| 大学 | 形式の概要 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| 富山大学 | 90分・自由英作文200〜250語(国公立屈指)+医系長文。英語200点 | 完全攻略ガイド |
| 旭川医科大学 | 90分・英数2科目型・自由英作文130〜180語+記述読解 | 完全攻略ガイド |
| 長崎大学 | 100分・大問A〜Eの多彩設問+グラフを見て書く自由英作文150〜200語。二次重視 | 完全攻略ガイド |
このタイプの共通対策
- 「序論→本論→譲歩+反論→結論」の型を体に入れ、長い英作文を書き切る
- 毎日1本書いて添削(AI添削でも可)するサイクルを早期から回す
- 英作文に時間を取られすぎないよう、本番の時間配分を固定する
Gou自由英作文重量級型は、英作文力がそのまま得点差になります。富山と旭川は対策の互換性が高く、併願や演習の相手に向いています。
タイプ②:オール英語・多読型——「設問も英語」の総合戦
このタイプの特徴
設問の指示文まで英語で、英文量も多いタイプです。英語で問いを理解し、英語または日本語で答える切り替えと、多量英文を捌く速読力が問われます。
| 大学 | 形式の概要 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| 滋賀医科大学 | 90分・大問3題・設問指示まで英語・英文量1400〜1800語・ほぼ全問記述 | 完全攻略ガイド |
| 金沢大学 | 設問も解答も全て英語の「英問英答」+自由英作文80〜120語。共テ:二次=約3:7の超二次重視 | 完全攻略ガイド |
| 京都府立医科大学 | 120分・大問4題。長文3題(合計2500語級)+200語自由英作文、設問もすべて英語。日本最難関級 | 完全攻略ガイド |
| 福島県立医科大学 | 100分・大問3題。2018年度に和文英訳が消滅し、大問3は全問英語解答+自由英作文100語。共テ:二次はほぼ1:1 | 完全攻略ガイド |
このタイプの共通対策
- 英語の設問指示(Explain / Summarize / Translate など)に慣れる
- 設問起点で読む「メリハリ読み」で多量英文を時間内に処理する
- 和文英訳・自由英作文をAI添削で磨く
タイプ③:医学・科学テーマ特化型——「テーマ慣れ」が武器
このタイプの特徴
長文のテーマが医学・健康・科学に強く偏るタイプです。iPS細胞・mRNAワクチン・パンデミックなど、時事的な医療テーマの背景知識と専門語彙があるかで、読解スピードが大きく変わります。
| 大学 | 形式の概要 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| 浜松医科大学 | 90分・大問3題・長文は医学時事テーマ偏重・配点公表(40/30/30)・自由英作文100〜150語 | 完全攻略ガイド |
| 横浜市立大学 | 90分・大問3題の全問読解型(新聞記事出典・説明問題中心)。二次英語300点>数学200点の英語重視配点 | 完全攻略ガイド |
| 札幌医科大学 | 大問2題・各1000〜1200語の超長文に医学専門用語が頻出。設問形式は年度で変動するため形式対策より総合力勝負 | 完全攻略ガイド |
| 大分大学 | 80分・大問3題すべて医療福祉テーマの長文読解。下線部和訳・脱文挿入・語形変化が中心で自由英作文はなし。二次550点中 英語100点(面接150点より軽い)で目標は6割 | 完全攻略ガイド |
| 愛媛大学 | 個別試験に「英語」の科目名がなく「総合問題」200点。120分・大問2題で、素材は大統領演説やNEJMなど医学・時事寄りの英文だが解答はすべて日本語(60字・80字・100字・400字)。英作文はゼロ。大学が解答例と出題意図を公開している | 完全攻略ガイド |
このタイプの共通対策
- 医療・科学の時事テーマ語彙を先回りで仕込む
- 医療テーマの長文を集中的に多読してテーマ慣れする
- 配点が公表されている場合は、配点を逆算して時間を配る
タイプ④:記述総合型——「多種記述の処理力」が勝負
このタイプの特徴
要約・長文・意見英作文・図表英作文など、性質の異なる記述が一度に課されるタイプです。英文自体は標準的でも、記述の種類が多く処理量が大きいため、解く順番と時間配分の設計が合否を分けます。
| 大学 | 形式の概要 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| 広島大学 | 120分・大問4題・日本語要約+長文+意見英作文+図表英作文(全学部共通) | 完全攻略ガイド |
| 弘前大学 | 80分・記述中心の三本柱(長文+会話+自由英作文100語)。英語・数学・面接が各300点 | 完全攻略ガイド |
| 千葉大学 | 80分・長文2題約2000語+独特の英作文(自由英作文は出ず書き換え・部分英作文)。二次重視 | 完全攻略ガイド |
| 新潟大学 | 90分・長文2題+和文英訳・自由英作文80語。標準だが採点厳格で7〜7.5割の精度勝負 | 完全攻略ガイド |
| 三重大学 | 80分・長文3題。独立した英作文はなく、読解の設問内に和文英訳・語句整序が仕込まれる記述中心型。語彙4500語レベル | 完全攻略ガイド |
| 岡山大学 | 120分・長文読解+和文英訳+自由英作文80-100語。時間に余裕がある分ミスの少なさが勝負。2026年から英語資格みなし満点が廃止 | 完全攻略ガイド |
| 熊本大学 | 内容説明・和訳を日本語で書く比重が高く「国語力」まで問われる記述総合型。英問英答(10-30語)+意見英作文80-100語。二次約6割 | 完全攻略ガイド |
| 大阪公立大学 | 100分・長文2題+和文英訳。自由英作文は出ず評論調の和文英訳一本。2025年度から英語300点に増点され英数理均等 | 完全攻略ガイド |
| 名古屋市立大学 | 120分・大問4題・長文3題+自由英作文。英語300点で二次比率約67%の超二次重視。和訳は逐語訳では通用せず意訳力が必須 | 完全攻略ガイド |
| 名古屋大学 | 105分・大問4題(長文2題+対話文+英作文)。旧帝大クラス初スポーク。大問3・4は設問も英語表記、30〜50語の英作文が複数回。二次配点600点で二次重視 | 完全攻略ガイド |
| 和歌山県立医科大学 | 120分・大問4題(長文3題+和文英訳1題)。設問は英文和訳・内容説明が中心で、大問4は300〜500字の日本語を英訳。こなれた日本語をほぐす力が勝負 | 完全攻略ガイド |
| 東北大学 | 100分・大問4題(長文読解+会話文+和文英訳)。「標準レベル」と言われるが和文英訳とYES・NO立場表明型の自由英作文で差がつく。二次配点600点。2027年度から外国語は英語のみに | 完全攻略ガイド |
| 九州大学 | 120分・大問5題(長文3題+英作文2題)。英文は英検準1級程度だが1題22分の処理量勝負。問5は和文英訳から「英語で図表を説明する」新傾向へ。二次比率約6割 | 完全攻略ガイド |
| 北海道大学 | 90分・大問4題(長文2題+英問英答・自由英作文+会話文の要約文完成)。全学部共通問題で医学部専用の難問がない分、1題600〜800語を捌く処理量と取りこぼしゼロが勝負。二次525点・英語150点 | 完全攻略ガイド |
| 大阪大学 | 90分・大問4題(和訳/長文/自由英作文/和文英訳)が記述一色。2026年度は長文が約370語増え、40〜50語の意見英作文も追加。英語500点・二次比率75%の「書く試験」 | 完全攻略ガイド |
| 京都大学 | 120分・大問4題(長文2題+和文英訳+自由英作文)。得点源は和訳と内容説明で日本語力勝負。2026年度は字数指定の内容説明が復活。二次英語300点>共テ全科目275点 | 完全攻略ガイド |
| 東京大学(理三) | 120分・大問5題(要約+英作文2題+リスニング+和訳・長文)。リスニングの放送が開始約45分後に固定され、実質90分で約2500語を処理する時間設計の試験。二次比率80% | 完全攻略ガイド |
| 東京科学大学(旧 東京医科歯科大) | 90分・超長文1本1500〜1800語に設問約30問(真偽判定約25問+英問英答+和訳+日本語400字の内容説明)。全問記述式で、読解力より「1本を解体する処理力」が勝負。二次比率約67% | 完全攻略ガイド |
| 神戸大学 | 80分・大問4題(論説文2題+小説1題+自由英作文80語)。記号選択と論述がほぼ同割合で、内容説明は15〜70字の字数制限つき。大問3の小説で口語慣用表現に足をすくわれやすい。合格最低点79.9%は京大医・阪大医より高い | 完全攻略ガイド |
| 佐賀大学 | 100分・大問4題(読解+会話文+300字要約+図表英作文)。小問がほとんどなくほぼ全問記述で、大問3は長文を300字の日本語に要約。英語80点・二次比率約32%だが二次69%が合格ライン | 完全攻略ガイド |
| 福井大学 | 110分・大問4題(長文読解3題+自由英作文100語)。読解は和訳・内容説明など記述中心で、英作文は医学部の中でも難度が高いとされる。英語200点・二次比率約41%の二次で戦う配点 | 完全攻略ガイド |
| 島根大学 | 120分・大問5題(長文3題+自由英作文60語+和文英訳)がすべて記述。大問3の医療テーマ長文と大問5の随筆風和文英訳は医学科独自問題。二次に理科がなく英語300点・数学300点・面接120点 | 完全攻略ガイド |
| 鳥取大学 | 90分・大問4題(長文2題+和文英訳+自由英作文8〜9行)。他学部との共通問題で医療テーマはほぼ出ず、設問も解答も日本語。英語200点・二次比率約43%で目標は200点中150点 | 完全攻略ガイド |
| 香川大学 | 90分・大問3題すべて記述。大問1は英語の設問に英語で、大問2は日本語の設問に日本語で答える解答言語の切り替えが特徴で、大問3は120語以上のテーマ英作文。共テ英語100点に対し二次英語200点 | 完全攻略ガイド |
| 宮崎大学 | 90分・大問3〜4題がほぼ全問記述。長文1題に和訳・内容説明・部分英作文・自由英作文が同居し、設問文はすべて英語。二次比率37.5%で完答より部分点の積み上げが勝負 | 完全攻略ガイド |
| 山梨大学 | 前期なし・後期一本。90分・大問4題で日本語記述/英語30〜50語/和訳/50〜70語要約と出力言語が問ごとに変わる。真偽判定や抜き出しには誤答減点があり、埋める癖が失点になる。2024年度新設のため過去問は2年分のみ。英語600点・二次比率約70% | 完全攻略ガイド |
このタイプの共通対策
- 要約は「捨てる技術」、図表英作文は「定型表現」で型を作る
- 英作文を先に終わらせ、長文を最後に回す解く順番を固定する
- 標準的な問題を「取り切る精度」を高める
タイプ⑤:共通テスト重視・標準型——「取りこぼさない」が正義
このタイプの特徴
二次英語が標準的で、共通テストの高得点が前提になるタイプです。多くの地方国公立医学部がここに該当します。二次で奇問は出にくいぶん、共通テストで9割を確保し、二次の和訳・英作文で失点しない精度が求められます。
| 大学 | 形式の概要 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| 徳島大学 | 共テ:二次=9:4の共テ重視。二次は70分・オール英語解答+指示付き自由英作文 | 完全攻略ガイド |
| 山形大学 | 90分・大問2題。他学部共通問題で標準レベル、国語なし・英数理面接均等配点。単語言いかえ・同意表現が頻出 | 完全攻略ガイド |
| 筑波大学 | 120分・大問3題(長文2題+語句整序・自由英作文80語)。英検準1級程度で奇問はない分、1つの長文に字数指定記述・内容一致・空所補充・抜き出しが総当たりで出る。英語300点は二次1400点の約21%で、かけすぎない配分が鍵 | 完全攻略ガイド |
| 岐阜大学 | 90分・文法語法1題+1000語級の長文2題。和訳も自由英作文もここ数年出題されず、国公立で突出して選択式が多い。脱文挿入・語句整序・同意表現など消去法の精度が勝負。英語400点・二次比率約56% | 完全攻略ガイド |
| 鹿児島大学 | 90分・大問5題(長文2題各500語+文法10問+短文英作文+自由英作文100語前後)。全問記述だが難易度は易しめで、合格最低点79.2%の減点勝負。英検準1級・TEAP334などの外部検定で共通テスト英語がみなし満点になる制度あり。英語200点・二次比率約50% | 完全攻略ガイド |
| 信州大学 | 90分・大問4題がすべて長文読解(1題700〜1000語)。和文英訳・自由英作文は出ないが大問3は設問も解答も英語。前置詞補充が毎年出る。英語150点・面接150点で二次419.4点/600点(69.9%)が合格ライン | 完全攻略ガイド |
| 秋田大学 | 60分・大問3題(長文2題約750語・700語+自由英作文100語)。読解は選択式中心。二次に理科がなく英語100点・数学100点・面接200点。共テ600点:二次400点で合格最低点79% | 完全攻略ガイド |
| 山口大学 | 120分・大問3題。大問1は説明文を英語で答え、大問2は小説を日本語で答える解答言語の切り替えが特徴。大問3は会話文+メール英作文。英語200点・二次比率39%で二次59.2%が合格ライン | 完全攻略ガイド |
| 琉球大学 | 100分・大問4題(長文2題+会話文+自由英作文150語)。長文と会話文はやや易しめで差がつくのは英作文。共通テスト英語はリーディング100+リスニング100の1対1。合格最低点79.3%に対し合格者平均82.1%の密集戦 | 完全攻略ガイド |
| 高知大学 | 120分・大問3〜5題で構成が年度により変動。内容真偽・空所補充・語句整序が中心で和訳は少なめ。大問ごとの配点が40〜115点と非対称なため解く順番が得点を左右する。英語300点・二次比率約51% | 完全攻略ガイド |
| 群馬大学 | 二次は数学150点・理科150点・小論文150点で「英語」の科目名がない。その小論文90分150点が長年「事実上の英語試験」で、英文が課題文になる年とならない年がある両対応型。共通テスト475点・二次比率約49%で、合格者平均は共テ84.2% | 完全攻略ガイド |
このタイプは、共通テスト対策の比重を高めるのが正攻法です。二次は基礎的な和訳・内容説明・英作文を、ミスなくこなせるようにしておきましょう。国公立医学部全体の共テ×二次の両立戦略は、総論ガイドが参考になります。


志望校タイプ別の併願戦略
タイプが分かれば、対策の互換性が高い大学を併願候補にできます。1つの対策で複数校を狙えるのが、タイプ別戦略の強みです。
| 軸 | 相性の良い組み合わせ | 共通の武器 |
|---|---|---|
| 自由英作文が強み | 富山 × 旭川 | 長い英作文・型・添削サイクル |
| 多読・記述が強み | 滋賀 × 広島 | 速読・要約・記述の処理力 |
| 医学テーマが強み | 浜松 × 私立の医学系長文校 | 医療語彙・テーマ慣れ |
| 共テ高得点が強み | 地方国公立どうし | 共テ9割・二次の基礎記述 |
また、国公立志望でも私立の併願や腕試しを上手に使うと、合格率が上がります。私立医学部の英語は大学ごとに傾向が異なるため、併願校選びには私立の横断マップで全体像を掴むのが近道です。


医学部入試で最も早い時期に行われる防衛医科大学校は、国公立志望者の腕試しとしても定番です。


全タイプ共通の「土台」と予備校の選び方


どのタイプを志望するにしても、土台となる力は共通です。土台を固めてからタイプ特化に進むのが、最も効率的な学習順序です。
全タイプ共通の土台
- 英単語・英文法・構文の基礎(共通テストと二次の両方に効く)
- 速読力(医学・科学テーマの長文に慣れる)
- 記述の基礎(和訳・内容説明・英作文の型)
医療・科学テーマの語彙は、どのタイプでも武器になります。テーマ別の語彙強化は、こちらのガイドが便利です。


記述・英作文を伸ばすには添削が近道です。AIを使った英作文対策や速読術も、独学の強い味方になります。


教材・予備校の選び方
国公立医学部対策は、共通テストの土台づくりと二次のタイプ別対策の両立が肝心です。現役生で効率よく基礎を固めたい人には、共通テスト対策から二次の英文法・英作文まで体系的に学べるスタディサプリが手軽です。
スタディサプリ 大学受験講座
共通テスト対策講座と二次向けの英文法・英作文講座が定額で受け放題。全タイプ共通の土台を効率よく固めるのに最適でした。
一方、すでに浪人が決まっている高卒生で「今年こそ国公立医学部へ」という人は、医学部専門予備校の完全個別カリキュラムが、志望校タイプに合わせた対策と記述添削に力を発揮します。
京都医塾 高卒生プログラム
完全個別カリキュラムで、志望校のタイプに合わせた対策と、記述・英作文の毎日の添削指導が受けられます。国公立医学部対策と相性良好です。
まとめ:国公立医学部英語は「タイプを知る」ことから始まる
国公立医学部英語の攻略は、志望校のタイプを知ることから始まります。
- 国公立の二次英語は5タイプ:①自由英作文重量級 ②オール英語・多読 ③医学テーマ特化 ④記述総合 ⑤共テ重視・標準
- まず志望校のタイプを判定し、タイプに合った対策に重心を置く
- 同じタイプの大学は対策の互換性が高く、併願に向く
- どのタイプも土台(語彙・文法・速読・記述の基礎)は共通
- 共通テストと二次の両輪を、配点比率を見て設計する
タイプ別に「何をどの順で」鍛えるかが分かれば、独学でも遠回りせずに合格へ近づけます。各大学の詳しい攻略は、本マップから個別記事へ進んでください。AIを「演習生成器」「24時間の添削講師」として使えば、どのタイプでも効率よく対策できます。
予備校講師20年のノウハウを凝縮した特典をLINE登録者限定で配布中!
✅ 国公立医学部英語 5タイプ早見シート
✅ 共通テスト:二次 配点の見方&志望校タイプ診断フロー
✅ タイプ別 学習順序テンプレート









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